COLUMN
たかの友梨コラム
Vol.60
進化が止まらない!私も愛用のフォト(光)美顔器に、待望のニューマシンが誕生いたしました。
2020/08
6月にデビューを迎えた「フォトリフト35」が大人気です!
だんだんと日差しが眩しく、夏めいてまいりました。紫外線をはじめ様々な外的要因により負担が増すこの時季、いつも以上にお肌のコンディションには気を使ってあげたいものですね。
さて、去る6月10日に“たかの友梨”の最新光美顔器「フォトリフト35」が発売されたことを、皆さまはご存知でしょうか?私も開発に携わったこのマシン。実は発売わずか20日で828台を売り上げ、空前の大ヒットとなっているのです。開発にたっぷり2年をかけ、8年ぶりに目覚ましい進化を遂げたニューマシン!今日はその魅力を少しだけご紹介させてください。
1台4役♪お肌が欲しいもの全部入りの芸達者マシン
「フォトリフト35」はシンプルに言うと「1台で4つエステができる美顔器」。IPL(光)・EP(導入)・EMS(筋肉運動)・RF(ラジオ波)という美肌のための4機能を搭載し、フォトケアのみならず導入や表情筋の引き締め、温熱ケアまでできてしまう芸達者ぶりで毎日のお肌のお手入れをエステレベルに引き上げてくれます。しかも、IPL(光)の照射数は驚きの35万発!ひとつ前の機種では3万発だったので、なんと10倍以上も増量してよりパワフルになりました。これだけの照射数ならお顔だけでなく、例えばヒップや背中など普段なかなかケアできない場所にも思う存分お使いいただけますね。ちょっと入れすぎたかしら…というくらい盛りだくさんの内容ですが、サイズも重さも前機種よりコンパクトになり、そのうえ大幅なプライスダウンも実現しています。どなたにでも自信を持っておすすめできる逸品に仕上がり本当に嬉しく思います。
『美肌の喜び』をひとりでも多くの方へ…開発・改良を重ねた日々
“たかの友梨”の光美顔器の歴史は2003年にはじまり、「フォトリフト35」で5代目を迎えます。『クリニックのような光治療をお家で簡単に』という想いで開発に携わってまいりました。もともとフォトフェイシャル(光治療)はクリニックで高いお金を支払って行う美容。誰もが気軽にできるものではなかったのです。それでも、女性に美肌の喜びを伝えたい!と、その一心で性能向上と低価格化に挑み、時代に合った改良を重ねてまいりました。そして初代機の発売から17年…、5代目にしてついに“たかの友梨”史上最高峰と言えるマシンを作り上げることができました。感無量の思いです。
最近は新型コロナウイルスの影響でおうちケアを充実させている方が多いと聞きます。“たかの友梨”の魅力はエステティックトリートメントだけにとどまりません。ぜひ、TAKANOの美容マシンにもどうぞご注目くださいね。