COLUMN
たかの友梨コラム
Vol.15
ますます世界に視野を広げ、女性の声に応える美容技術をお届けしてまいります。
2015/09
美容家として原点に戻り、パリ・スイスを巡る美容視察の旅へ。
先日、世界の新たな美容技術を視察するため、エステティックの原点、そして美容家・たかの友梨の原点でもある、フランスのパリを訪れてまいりました。
パリに行くといつも新しい出会いがあります。今回も素晴らしい美容の技術にたくさん出会うことができました。心まで満たされるようなエイジングケア*エステや先端の技術を身をもって体験したのですが、どれもこれまで味わった事のないような新感覚の体験で、思わず“視察のため”ということを忘れてしまいそうになるほど夢中になっていました。同時に、世界の女性達が求めるエイジングケア*のレベルが高まっているのだということを、強く感じさせられたのも事実です。
*エイジングケア:年齢に応じた肌の手入れのことを言います。
世界の先端技術に触発され…
パリで様々な美容技術と出会い多くの刺激を受けた後には、すぐさまスイスへ。そう、“たかの友梨”細胞由来成分*1入りコスメ美容の原点ともいえる、スイス・セラップ社を訪れるためです。 セラップ社はつねに未来を見据えた研究を続けています。そんなセラップ社と改めて向き合うことで、これからの時代の女性達が求めるエイジングケア*2のヒントが何か得られるのではないかと感じたのです。
やはりセラップ社はさらに先へと進んでいました。まったく新しいエイジングケア*2がそこにはあったのです。年齢を重ねると特に気になりはじめる顔のパーツ、色々ありますよね。そんな年齢悩みにピンポイントに応えるかつてないトリートメントが、新たに開発されていたのです。早速体験してその実力に驚きを隠せませんでした。みるみるうちに目元のうるおいがよみがえり、ピンッ!とはじけるようなハリが生まれたのです。顔の印象はすっかり若々しくなり、心まで高まるような感覚に。気分年齢はマイナス10歳といったところでしょうか。今回の美容視察の旅で、ハッとするような世界の先端の美容技術に直接触れたことで美容家としての心が突き動かされ、帰国後すぐに新コースの開発に取り組みました。目元や鼻筋などを整えていく新しい手技や新粧材を取り入れた、”たかの友梨”フェイシャルトリートメントの新時代にふさわしいコースを近々皆様にお届けできることと思います。どうぞ、ご期待くださいませ。
*1 細胞由来成分:ハリ・うるおいを与える成分です。
*2 エイジングケア:年齢に応じた肌の手入れのことを言います。