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COLUMN
たかの友梨コラム
Vol.50
“たかの友梨”の新美顔術が完成満足度を追求した新コースをお届けいたします
2019/07
もうすぐ夏本番、お肌にとって過酷な季節がやってまいります
毎日ジメジメした日が続きますが、夏本番はすぐそこ。これからの季節、気になるのはやはり紫外線ですね。美肌の大敵として知られる紫外線は、シミやソバカスの原因となるだけでなく、体内のビタミンCを消費したり炎症を起こしたりすることで、お肌のポテンシャルそのものまで低下させるとも言われています。
それから、もうひとつ気をつけたいのが乾燥。夏に乾燥と聞いてもピンとこない方もいらっしゃるかもしれません。ですが、表面はベタベタしているのに、ゴワつきが気になり化粧ノリもいまいち…なんて経験をされたことはありませんか？それは、お肌の内側だけがカラカラの「インナードライ」という状態。エアコンによる室内と屋外の寒暖差でお肌が乾くと油分を補うために皮脂分泌が過剰になり、そのような状態を招いてしまうのです。
さらに多量の汗や皮脂汚れなども刺激となりますから、夏は1年のうちで特にお肌へのダメージが多い季節…。「ひと夏越すとお肌は老ける!?」なんて恐ろしい言葉も耳にしますよね。そう、夏のダメージをそのままにしておくと、年齢サインがどっと現れてしまうこともあるのです。これからの時期はいつも以上にしっかりお肌と向き合い、季節や年齢に負けないイキイキとした美肌をキープしていきたいですね。
新コース『蜘蛛の巣ネットアップ＊1フェイシャル』が誕生
さて、季節や年齢に負けないイキイキとした美肌づくりにぜひお役立ていただきたい新コースが、6月末より始動いたしました。そう、前回構築中とお伝えした“新しい時代のまったく新しいフェイシャルケア”が、ついに完成したのです。その名も「蜘蛛の巣ネットアップ＊1フェイシャル」。コース名を聞くとびっくりしますよね。しかし、本当に驚くべきところは、美容成分、技術、エステ後のお肌！そう、すべてが仰天のコースなのです。
使用する美容成分は、なんと「蜘蛛の糸とサケの白子！」と言うと、また驚かせてしまいますね｡正しくは、「蜘蛛の糸のタンパク質線維」配合クリームと「サケの白子のDNA抽出成分」配合美容液。美容視察で訪れた細胞研究所で出会い、その斬新さと優れた美容パワーに惚れ込んだ、先端コスメなのです。蜘蛛の糸って、雨風に打たれても紫外線にさらされても、ピンッとハリ続けていますよね。その強さとしなやかさを応用した粘り気のあるクリームは、効率よくお肌に美容成分を与え閉じ込めてくれ、指で触れると押し返されるようなハリと弾力が実感できるのです。しかも「サケの白子のDNA抽出成分」配合美容液はお肌をイキイキと整えてくれるので、一緒に使うことで磨き上げたハリ美肌が長持ちするのも魅力なんですよ。早速、スタッフにも試してもらったところ、コスメに対してシビアな目を持つ彼女達が「きっとお客様に気に入っていただけるはず！」「ぜひ“たかの”のエステに取り入れましょう！」と、満場一致で新コースの開発を後押ししてくれたのです。
施術では、とにかくたっぷりコスメを使い、流れるような手技でしっかりと美容成分をなじませていきます。さらに“包帯パック”でググッと引き上げて*2キープしながら美容成分を閉じ込め。パック中は、ゆったりお寛ぎいただけるフットトリートメントも取り入れております。皆様に心から喜んでいただけるよう、先端美容液のパワーを“たかの友梨”の技術で最大限に活かせるような案を出しながら、“たかの友梨”最高峰と言っても過言でないほど満足度の高いコースに仕上げました。施術後は、まるで見えないネットで固定されたかのようなピンッ！としたハリとスッキリとした気分をご実感いただけることと思います。私たちが感動した“蜘蛛の糸”と“サケの白子”のWパワーを、ベストなかたちで皆様にお届けできる日が来たことが嬉しくてたまりません。“たかの友梨”の新美顔術を、どうぞご体感ください。
*1 引き上げる技術方法のこと
*2 施術動作の表現
