COLUMN
たかの友梨コラム
Vol.56
2020年、さらなる高みをめざし…
2020/01
新しい年を迎えて
明けましておめでとうございます。令和を迎えて初めてのお正月、皆様いかがお過ごしでしょうか。2019年は平成が幕を閉じ令和の時代が始まるという、大きな出来事がありました。しかも約200年ぶりの生前退位。その瞬間に立ち会えたことに感慨深いものを感じ、令和も力強く生きようと心に誓いました。
2020年、皆さんはどんな1年を思い描いていますか?明るい毎日を想像する方もいらっしゃれば、はたまた、最近あまり良いことがなく、落ち込んでいる方もいらっしゃるかもしれませんね。だからと言って、明日に希望を持たないのはもったいない!なぜなら“未来と自分は変えられる!”のですから。未来を明るくするも暗くするも自分次第!己を信じて、上を向いてまいりましょう。
お年賀代わりと言ってはなんですが、良い気を呼び寄せるお話をここでひとつ。皆様、鬼門と裏鬼門はご存じですか?文字通り、鬼が出入りする門と言われる方角のことで、東北と南西がそれに当たると言われています。「その方角には水回りを置くな」などとも言われていますが、一番大切なことはキレイにしておくこと。 鬼が好む不浄なものは置かず、つねに清潔に。白いタイルや盛り塩も良いと言われています。私事ですが、先日、我が家の鬼門と裏鬼門を念入りに掃除したんです。するとびっくり!なんと翌日に、思わず悲鳴をあげてしまうほどの嬉しい知らせが舞い込んできたのです。その後も良いことが次から次へと。「ただの偶然じゃ?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、自分が毎日暮らす空間を心地よく整えるのは良いことですよね。ぜひ実践してみてください。
さて、今年はどんなワクワクすることが起きるのでしょう。実は私、ねずみ年の年女。年男・年女はその年、神様のご加護を多く受けることができ縁起が良いと言われています。さらに、ねずみは干支のトップバッターで十二支を引っ張る存在!神様のご加護も受けながら走り続けてまいりますので、本年も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
より満足度の高い技術をご提供するために
創業43年目を迎える今年は、より凝縮、より卓越した技術を確立していきたいと考えています。その一環として早速取り組むのが、世界エステのさらなる研鑽。日本にいながら世界中の技術が受けられると多くの方々に愛されている“たかの友梨”の世界エステですが、今年はその技術力をより高めてまいります。
各国からインストラクターを招き改めて技術を習得。ロミロミならハワイから、アロマトリートメントならバリからと、技術だけでなくそこに宿るホスピタリティも継承しお客様へお届けします。どこのエステティックサロンでも得られないような濃厚なひとときをお過ごしいただくために……真似ごとではなく本物だけを追求する“たかの友梨”のお約束です。
さらに、先日ニューヨーク視察で体験したNASAの先端テクノロジーを応用したフェイシャル技術や、アメリカの美容・健康業界を席巻している話題のCBDオイルも順次コースに取り入れていく予定です。サロンもより精鋭された展開を行い、毎日頑張る皆様へ、滞在そのものが“至福”と呼べる贅沢時間をご提供いたします。技術、粧剤、空間、すべてに最高を尽くし、皆様に「やっぱり“たかの友梨”だよね」と言っていただける…。そんな唯一無二のエステティックサロンをめざしてまいります。
2020年、たかの友梨ビューティクリニックは大きく成長することをお約束いたします。私自身、挑戦したいことがあまりに多く、体が何個あっても足りないほど…!?新しい年も進化し続ける“たかの友梨”にどうぞご期待ください。