この度たかの友梨ビューティクリニックは、児童養護施設「鐘の鳴る丘少年の家」において、体育館『レインボーホール』の全面リニューアル工事および、施設のシンボルである「赤いとんがり屋根」の塗装工事に伴う資金を寄付いたしました。

戦後の復興期、戦災孤児の子どもたちが「自分たちの家をつくろう」という想いから始まった「鐘の鳴る丘少年の家」。創立からおよそ80年、時代とともに歩みながら、さまざまな事情を抱える子どもたちの生活と自立を温かく支えてきました。
今では、地域の子育て支援や里親支援など、多機能な地域福祉施設としても大切な役割を担っています。

建設から20年を経た体育館「レインボーホール」では、外壁や屋根の老朽化が進み、子どもたちが安心して活動できる環境を守るために修繕が必要とされていました。
たかの友梨ビューティクリニックは、未来を担う子どもたちの笑顔と安全のために、外壁の補修・再塗装、そして赤いとんがり屋根の塗装修復を支援いたしました。

虹（レインボー）は、雨上がりに現れる希望のしるし。
この体育館が、子どもたちの夢と笑顔を育む“希望の虹”であり続けますように――。

たかの友梨ビューティクリニックは、これからも美と健康、そして心の豊かさを通じて、社会に笑顔と希望を届けてまいります。