国が目指す社会的養育ビジョンに向けた高機能化・多機能化を推進していくため、子どもの成長、行動、しつけなどの子育て家庭のさまざまな問題や心配ごと、里親家庭のお悩みなど、子どもたちに関わるあらゆる相談窓口・支援の場として設立。
子どもたちが健やかに楽しく成長していけるようサポートをする役割を担います。

昭和22年に品川博氏が家の無い戦災孤児５名の少年とともに家作りをはじめたことをきっかけに、今年で創立75周年を迎える「鐘の鳴る丘少年の家」。
地域のファミリーサポート拠点としての活動内容や創立者品川博氏の想い、当時の写真や制作物など「鐘の鳴る丘少年の家」をたどる展示施設です。