2025年6月12日、ミスパリ学園ビューティ＆ウェルネス専門職大学の客員教授をつとめるたかの友梨が、同大学にて特別授業「起業論」の講義を行いました。
この日は、夢や希望を胸に未来を目指す学生たちに向けて、たかの友梨がこれまで歩んできた人生の物語を、自身の言葉でやさしく語りました。幼少期の経験やエステティックとの出会い、そしてサロンを立ち上げた時の想いなど、人生のなかで感じてきたこと、学んできたことが丁寧に綴られていきました。

とくに、「手に職を持つことの大切さ」や、「まずは行動してみる勇気」、そして「何かを成し遂げるためには、しっかりと学ぶことが必要である」という言葉は、学生たちにとって大きな励みとなったようです。また、エステティックが美しさを提供するだけでなく、時に人の心や体を支える“代替医療”としての可能性を持っていることにも触れられ、参加者たちは深くうなずきながら聞き入っていました。

さらに、「仕事は人のため、世の中のためにあるもの」というたかの友梨の信念や、長年続けてきたボランティア活動への想い、そして「思いは叶う」「運命は努力で変えられる」といった人生を支える言葉が、あたたかく、力強く届けられました。最後には、「夢を諦めず、自分を信じて前へ進んでください」と、未来を生きる若い世代へエールが送られ、大きな拍手のなかで講義は幕を閉じました。
たかの友梨も、未来に希望を持って挑戦する学生たちの姿からたくさんのエネルギーをもらい、改めて若い世代の可能性と輝きを感じる貴重な時間となりました。
たかの友梨ビューティクリニックでは、これからも美と健康を通じて社会に貢献し、次世代を担う方々の成長を応援してまいります。